1月25日、ファミ通.comにて、『パッチ4.2吉田氏インタビュー』が掲載されました。
※関連リンク
極白虎征魂戦の報酬は武器!『FF14』パッチ4.2吉田氏インタビュー
このインタビューには、「メインストーリー」「オメガ零式:シグマ編」「禁断の地エウレカ」「極白虎征魂戦」「バトル調整」など語っているのですが、その中で、バトル調整の戦士の部分に気になることがかかれておりました。
今回はこの部分を深堀りしていきたいと思います。
◎調整の項目数が多く見えるジョブは「たぶん戦士」
ーパッチ4.2で実施されるジョブ調整についてー
◆吉田Pの回答
かなり多くのジョブに大きなところから小さな部分まで、何かしら調整を入れさせていただきます。コンセプトはいつも通り“ロール内のそれぞれのジョブの特徴を維持した上での横並び調整”です。項目数は一番多く見えるのは、たぶん戦士です。アクションそのものだけでなく、一部システムにも手が加えられます。
※私の感想
シュトルムブレハの与ダメアップ効果が下がるかわり、たくさんのウェポンスキルの威力が上がるので項目数的なのは確かに多いでしょうね。過去のパッチ4.1の竜騎士も項目的にはたくさんありましたからね。
気になるのは、一部システムと言われる「原初の解放+バーサク」の所なんだと思います。
ーたとえばどう変わるのでしょう?-
◆吉田Pの回答
多くの方は原初とバーサクをいっしょに使っておられるので、そういうところは1回で済むよう大胆に変えます。また、フェルクリーヴは「クリティカルヒットしなかったときのガッカリ感が大きい」ということで、そのあたりも踏まえて調整が行われています。
※私の感想
これを見る限りだと、1回で済むようにって事ですから「原初の解放を使えばもれなく、バーサクがセットになってくる」ってことなのか、「原初の解放自体が強化され、バーサクを使っている状態まで火力が上がる」ということなのか、分からないですね。もし後者の内容なら、ちょっと強すぎるように見えてしまいます。
またフェルクリーヴの話にしても、これだと毎回クリティカルが発生するような調整になるのかなと思ってしまいますよね。もしかしたら、原初の解放にクリティカルアップみたいな効果もついてくるのかな?
クリティカル+フェルクリーヴが確定すれば、戦士のDPSはやっぱり今と変わらないフェルクリーヴ依存になりそうですね。
“ロール内のそれぞれのジョブの特徴を維持した上での横並び調整”と吉田Pが言ってるように、個人的に戦士は、攻撃力があるタンクとして存在してもらいたいですね。
さて、まとめになりますが、個人的にはアクションの調整内容も気になりますが、リキャストの秒数がどうなるのかも気になるところです。リキャスト次第で、スキル回しが大きく変わりますし・・。
掲示板の書き込みなども見てると、バーサクがもうレベル70で覚える原初の解放に置き換わるんではないかとか、そういう話もありますが、確かにありえそうですね。
まあ、そのうちパッチ4.2のパッチノートが公開されると思いますので、それに注目です。
最後までご覧頂きありがとうございました。