皆さんこんにちは。
前回の記事にてリクエストのコメントを頂きましたので、その2になります!
ですので、前回の記事を読んでない方は先にこちらをお読みください。
◎関連記事
【FF14】最近FF14を始めた人は知らないだろうけど【旧FF14限定】その1
【FF14】最近FF14を始めた人は知らないだろうけど【旧FF14限定】その2
【FF14】最近FF14を始めた人は知らないだろうけど【旧FF14限定】その3
※事の発端はと言えば?
Twitterで『最近FF14を始めた人は知らないだろうけど』というタグが流行っているとの事。
これを見た私も、旧FF14の昔話を紹介しようと思って始まりました。
今回もメジャーな内容から、マイナーな話まで細かく紹介していきますよ。
①PT募集という機能がなかったので、シャウトで人集め。
今と違って、旧FF14には『PT募集』という機能がありませんでした。
もちろんコンテンツファインダーという機能もありません。
なので、蛮神討伐などコンテンツをする際は、シャウトにて人を集めておりました。
ゴールデンタイムは色んなシャウトが飛び交っていたんですよ!
まあ当時は、ハウジングもありませんでしたし、ほとんどのプレイヤーがウルダハに集まり待機し、LS単位でたむろする状態でしたので、ウルダハでシャウトすると人が集まるんですよね。
この人の動画を見ると分かりやすいですね。
名前の横にあるマークがLSのクレストになるんですが、同じマークの人が街のあちこちに集まって、たむろするんですよ。実際はいっぱい人が居るんですが、人が集まりすぎるせいで、読み込みなどでなかなか画面に表示されなかったりもしましたね。
※ちなみにこの動画は、私が居たミシディア鯖なので、知ってる名前がちらほらw
残念ながら私は映っていませんでした。
②テレポはお金じゃなくて、アニマというのを消費した。
ツイッターのでも結構同じことを書いている人が多かったですね。
今のテレポはお金を払えば、無制限に好きなところに飛べるんですが、昔はアニマというのを消費しないとテレポができませんでした。1回のテレポで4~6アニマ消費します。
このアニマを回復するっても、リアルタイム4時間で1しか回復しないので、テレポばかりしているとすぐにアニマがなくなります。そうならないためにも、フィールドは基本走ることを強要されておりましたw
また、死んでエリア移動する『死デジョン』が流行りました。
うまい死に方は、レベル1のクラスがあればそれに変更すると簡単に逝けますw
③フィールドに居るNMを倒して装備集めをした。
旧FF14には、フィールドNMというのが存在しました。今で言うボスフェイトみたいな。
※NMとは、ノートリアスモンスターといって「悪名高い魔物」という感じですかね。
今だと、レベル上げなどでID(インスタンスダンジョン)へ行き、宝箱から装備をドロップし、それらを装備して強くなっていきますが、旧FF14にはIDというのがありませんでした。フィールド内に洞窟や建物のダンジョンがあり、そこでクエストをこなしたり、リーヴをこなしたりするのです。
そんな中、装備集めの1つとして「フィールドNM」という存在が居たんですよね。
有名な所で言えば、『ダウニーダンスタン』でしょうか。
このダウニーダンスタンは、ロイヤリストブリオーという旧FF14で、1・2を争うおしゃれ装備をドロップするNMだったんです。旧FF14当初はこのブリオー装備のグラフィックがこの装備しかなく固有装備だったんです。
まあこのフィールドNMなんですが、装備欲しさにみなライバルが集まるわけですよ。
実装当初のPOP間隔が地球時間の5の倍数の分(5分・10分・15分・20分・25分・30分…)ということもあり、人が集まる一方で取り合いが始まります。ファーストアタック(赤ネーム)しないと行けなかったんですよ!
また、なんといってもドロップが100%じゃないこと。大体20%くらいでしょうか。
ですから、何回もハズレを引き、出るまで狩り続けたのはいい思い出ですね。
他にはドドレとかも有名でしたね。ドドレとウラエウスはSモブと思ってもいいのかな?
この2体をNMを狩れることが億万長者の近道だったのです。ドロップ素材が超高かった。
④クラスオールカンストで貰える王冠が強かった!
全部の戦闘職(ファイター・キャスター)をカンストすると貰えたのがこの赤い王冠です。
全ステータスがあがるということで、ファイター職(DPS)の人はよく愛用していました。
⑤弓術士は弓だけじゃなく矢を買わなければならなかった!
旧FF14は装備品に『矢類』という矢のアイテムがありました。(リンク)
矢の種類で属性とかあったんですよ!ちなみに、この矢が尽きてしまうと攻撃ができなくなりますwそのせいでレベル上げPTなんかでは、「あ~矢がなくなりました」とか「矢を買ってくるの忘れました」とかありましたね。
もちろん矢のレベルで火力が変わるので、レベルに応じた矢を準備する必要もあったんですよ!
ですから弓術士は強いけど、お金がかかるクラスだったのです。
今は、弓さえ買えば矢は無限に撃てますからねえ。まあある意味、前の方がよりリアルでしたねw
⑥旧モグル・モグ討滅戦はマラソン戦だった!
上の動画を見てもらえればわかりますが、昔のモグ戦はタンクがひたすらタゲを取ってエリア外周をくるくる回り、DPSが雑魚モグを1体ずつ倒すのが主流でした。
当時私は、剣術士がメインでしたから、一生懸命クルクルしていましたよw
倒す順番もしっかりあって、徹底していましたよね。
いかがでしたでしょうか?旧FF14経験者は、懐かしく思えたんではないでしょうか?w
今回は6つほど紹介しましたが、また機会があればその3ということで紹介していきたいと思います。
当時の私は旧FF14とMGO2を行ったりきたりして遊んでましたから、思い出せばもっともっとネタがあると思うんですよねw
紹介してない面白内容もあると思うので今後ともよろしくお願いしますw
最後までご覧頂きありがとうございました。
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ウルダハに集まる理由が知りたいです
新生ですと一番人が少ない街だと思うので
コメントありがとうございます。
正直、なんでウルダハがたまり場だったのか私も詳しく分かりません。
砂の家みたいな場所がウルダハにあり、ミンフィリアが滞在してたのもあるのかな?
追加パッチがくると基本ミンフィリアでしたし・・w
また昔はマーケットボードが無く、リテイナー街という人形エリアでアイテムを買う場所があったんですが、ウルダハがエーテライトから近かったからなのかな?
前回リクエストしましたが、ありがとうございます!
旧の話は調べても出て来にくいので聞いてて楽しいです。
11と変わらない仕様。
河豚さんのゲームはしんどい。
これを見るとシステム的にも旧14はホントに11の後継だったんだなぁと思うw
レガシー組ですが、PT募集機能はありませんでしたっけ?
今とは全然違うものですが、シャウトと併用して使っていたような。
青っぽいウィンドウイメージ。
ウルダハは地理的に真ん中だから、ってのもありますね。
移動が大変だから、グリやリムサ集合だと不公平が出ちゃうんよ。
結果、ウルダハはいつも混雑してて、リテイナー街エリアに入るポイントで叩き落とされると。
新生になってからもPT募集はなく、モードゥナでシャウトが飛び交ってましたね。
新生直後ウルダハではなくモードゥナが溜まり場だったのはコンテンツ周回中にすぐ哲学を交換できたこと。
また排出ギルが少なかったため、システム側での回収ギルとの釣り合いができてなくマケボが機能していなかったからかなと思います。