皆さんこんにちは。前回、前々回と金策編をお送りしてきましたね。
・第4話:『Yukimeちゃん初めての金策 準備編』
・第5話:『Yukimeちゃん始めての金策 実践編』
この影響で、メインクエストから少し離れていましたが、今回はそのメインクエを進めますよ!
まず私がしたことと言えば、マーケットで調理品を漁る事でした。
※なぜかと言えば?
第3話でもお話しましたが、ジョブではないクラスの斧術士なので、個人的に「柔らかい」と感じました。この「柔らかい」と言うのは、敵の攻撃に対して防御力が低いということ。
もちろん私が操作しているのはタンク職ですから、防御力が高い方が被弾するダメージも少なく、ヒーラーの負担も減るわけですよ。
現状、低レベル帯だと装備を強くすればどうにかなるっていうわけでもないので、そこで役に立つのが「調理品」です。調理品には、防御力の元となるステータスを一定時間増やすことができるので、ダンジョン中に食べると楽になるんですよ。追加効果の経験値アップもおいしいです。
ということで私は、マーケットボードとにらめっこして、ステータスの上昇値が高い割りに、値段が安い調理品を買うことにしました。
◆買った調理品はこれ。
①ハニーマフィン
②アーチンテリーヌ
③ブラックトリュフリゾット
ブラックトリュフリゾットなんて、アレキ律動編零式でよく食べてた料理ですよ!
それがHQ1個で80Gなんて安いと思いませんか?お得な買い物でした。
それで買った結果の私の所持品状態です。
ポーション・ハイポーションはIDとかで使っているので、減ったり増えたりしていますね。
フィールドの敵や、ダンジョンの敵からドロップした素材は値段次第で店売りしています。
では早速メインクエストをしていきましょう。
メインクエストを進めていくと、ドライボーン周辺でストーリーが進んでいきます。
ドライボーン周辺は高低差があったり、遠い所へ行かないといけないので不便ですよね。いつもマウントを使って移動している身として、大変に思えました。
まあそんな事言ったら、初めの頃のFF11の3国からジュノへの道のりもやばいですけどね!
全部が全部格上の敵すぎて、サイレントオイル・プリズムパウダーを使いまくりましたよ!
ああ懐かしい・・!
さて、話を戻して問題なくメインクエを進めていけば、砂の家との往復が続くようになります。
「もしもし!私ミンフィリアよ!砂の家まで来て頂戴!」
公式でもネタとしてよく見るフレーズですね。誰もが砂の家までの転送網作ってくれよと思ったはずです。ホライズンから砂の家までが無駄に遠いですからね!
そうそう、マテリア化のメインクエストも終わりましたよ。このマテリア化は金策の1つにもなりますので、覚えておいて損はないと思います。
※マテリア化についての補足説明
装備をマテリア化とは、装備自体はなくなってしまいますが、マテリアを生成することができるんです。できるマテリアはランダムですが、このマテリアをマーケットに出品すれば金策ができます。もちろんアタリとハズレのマテリアが存在しています。
注意する点は、マテリア化をするにはその装備の練精度を100%にしないといけません。
その装備をつけて戦闘をしていれば、少しずつ増えていきます。初心者に関しては、すぐレベルが上がってしまうので、練精度が100%になる前に新しい装備に新調されちゃうのがネック。
他に気づいた事として、ビギナー装備が強いということです。
メインクエストを進めると、報酬で装備が貰えるんですが、ILが高い装備でも強い!
考え方によっては、貰った装備をそのまま売って金策することもできますからね!
タンク用、アタッカー用、ヒラ用のビギナー装備を準備すれば低レベル帯の序盤は安泰!
メインクエストを進めて進めて一気に飛びますが、無事「イフリート討滅戦」を開放。
他に色々ストーリーがありましたが、是非プレイをして見てみてください。
ここで始めての蛮神戦になります。通常のダンジョンと違って、即ボス戦ですね。
特に難しいところはありませんが、ダンジョンIDと違ってギミックというものが違います。
早速申請しちゃいましょう。突入待ち中に、出品していた銅鉱が売れました!
約5分後にシャキーン!突入します。中に入るとなんと・・・
ララフェルPTでした!ララフェルパワーで頑張ります。
ここで買っておいた調理品を食べて、ステータスをブーストさせました。
初心者の方ならば、ドキドキで緊張するでしょうね!
内容については自分でプレイして体験してみましょう。
無事倒せました。若葉マークがついていたのは私だけだったので、サクサクでしたね。
こんな感じで、初の蛮神「イフリート」を倒すことができました。やったね!
次回からは、グランドカンパニーの所属なりますね!
Yukimeちゃんはどのグランドカンパニーに所属するのでしょうか!次回へ続く!
最後までご覧頂きありがとうございました。